markdownエディタをBywordに乗り換えた
markdownとわたし
最近、会社で作成するテキストのほとんどをmarkdownで作成しています。
具体的には
- インストール等の手順書
- 議事録
- 提案書の案
という感じでしょうか。
簡単な文法で、きれいなフォーマットで出力出来るのが魅力ですね。
で、そのmarkdownを書くのに使っていたのがwri.peです。
素晴らしきwri.pe
wri.peは著名なエンジニアであるmasuidriveさんが作成されたwebサービスです。
動作が軽くサクサクと文章を作成することが出来ます。
個人的に必須なのがEvernoteへの自動出力機能です。
仕事・プライベートのあらゆるメモをEvernoteに詰め込んでいるので、自動で出力されるのはかなり使い勝手が良いわけです。
あまりに便利なので、fluidでアプリ化して、Dockからサクッと起動できるようにしていました。
が、しかしwri.peの使用を止めました。
Bywordに乗り換えた
なぜwri.peを止めたかというと、あまりに便利過ぎてこれ無しでは仕事出来なくなってきていたので。
webなので、サービスが終了すると終わりなわけです。
それは、やばいと。。
というわけで、Macのmarkdownエディタを探して、行き着いたのがBywordです。
Byword、ええですね
Bywordをなぜ選んだかというと、単純に、Evernote への出力機能(有料オプション)が利用可能だから。
しかし、これが自動では無いんですね…
まあ、この点はちょっと目をつぶるとして、全体的にシンプルなUIと、iCloudへの保存に対応しているのが好印象です。
アプリ代1000円+Evernote等への出力オプション500円の計1500円ですが、今のところその価値はあるかなと、と思います。